みなさん、こんにちは
ホテルグリーンパーク、半てんです。
秋も深まってきて、
定禅寺通りのケヤキ並木の紅葉もだいぶ濃くなりました。
今日はその定禅寺通りある和菓子店、
「和菓子まめいち」さんを紹介します。
和菓子というと、普通は春の桜餅など日本の四季に表現するもの。
しかしながら、このお店のお菓子は、小説や絵本などの世界を表現する
従来の枠に囚われない創作和菓子が作られているというのです。
早速行ってきました。
お店はケヤキ並木を望むなかなかのローケション、
瀟洒な店内の雰囲気に期待も高まります。
今日は頂いたのは
2ヶ月ごとに変わる店内で食べることのできる創作和菓子。
10月と11月はインドの絵本
「太陽と月」から
インスピレーションを得たお菓子というからびっくり。
インドの先住民族のアーティストが表現した太陽と月の世界が、
見事に和菓子に投影されいました。
小さな和菓子に大きな宇宙が広がっていく、そんな初めての体験でした。
お店の和菓子は気鋭の女性和菓子職人により作られています。
定期的に、テーマを変えた和菓子が生まれているので、
創作の和菓子の世界、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
当館から「和菓子まめいち」さんは、本当すぐ近くにあります。