2024.05.01
トピックス
松月産業、常盤木学園と協働 「七夕飾り企画」授業で生徒が本格ビジネス体験
松月産業は常盤木学園高等学校と連携し、5月末まで実施される同校の「七夕飾りデザイン企画」の授業に協力しています。この取り組みは生徒たちに企業で実際に行われているビジネスフローを体験してもらうことで、仕事に対する理解を深め、自ら進路を決定する際のギャップを埋めることを目的とした地域貢献活動の一環です。
【背景】
松月産業と常盤木学園は恒常的に強固な相補関係を構築してきました。今回の「七夕飾りデザイン企画」の授業は当社が地域企業として重きを置いている地域貢献活動につながるとともに、学校側も生徒に民間企業の本格的な仕事の流れを体験学習させられる貴重な機会と捉えたことから、このプロジェクトが発足されました。
松月産業と常盤木学園は恒常的に強固な相補関係を構築してきました。今回の「七夕飾りデザイン企画」の授業は当社が地域企業として重きを置いている地域貢献活動につながるとともに、学校側も生徒に民間企業の本格的な仕事の流れを体験学習させられる貴重な機会と捉えたことから、このプロジェクトが発足されました。
【概要】
4月22日から5月31日までの期間、常盤木学園ビジネスコースの2年生・3年生を対象として「七夕飾りデザイン企画」の授業が行われています。授業回数は2年生が全8回、3年生が全4回の実施を予定。各学年の最終日となる5月23日と31日には生徒がチームごとにプレゼンテーションを行います。審査の結果選出されたチームの七夕飾りデザインは実際に七夕イベント事業者に製作を依頼し、今年の仙台七夕まつりのメイン会場に常盤木学園と松月産業の合作の吹き流しとして飾られます。
初回授業は4月22日、2年生・3年生の計45名に対し松月産業 田所常務が講師をつとめ、「七夕飾りデザイン企画」の工程とポイントを解説しました。さらに26日には七夕イベント事業者による授業を実施。これ以降の授業は常盤木学園ビジネスコース担当教員の指導のもと、生徒は各チームに分かれ、チームメンバーが協力してプロジェクトを進めています。
4月22日から5月31日までの期間、常盤木学園ビジネスコースの2年生・3年生を対象として「七夕飾りデザイン企画」の授業が行われています。授業回数は2年生が全8回、3年生が全4回の実施を予定。各学年の最終日となる5月23日と31日には生徒がチームごとにプレゼンテーションを行います。審査の結果選出されたチームの七夕飾りデザインは実際に七夕イベント事業者に製作を依頼し、今年の仙台七夕まつりのメイン会場に常盤木学園と松月産業の合作の吹き流しとして飾られます。
初回授業は4月22日、2年生・3年生の計45名に対し松月産業 田所常務が講師をつとめ、「七夕飾りデザイン企画」の工程とポイントを解説しました。さらに26日には七夕イベント事業者による授業を実施。これ以降の授業は常盤木学園ビジネスコース担当教員の指導のもと、生徒は各チームに分かれ、チームメンバーが協力してプロジェクトを進めています。
【プロジェクト内容】
1.イントロダクション
2.チームビルディングとロール分担
3.プロジェクトスケジューリング
4.マーケティングとターゲットオーディエンス
5.予算管理
6.デザイン作成
7.プレゼンテーションとフィードバック
1.イントロダクション
2.チームビルディングとロール分担
3.プロジェクトスケジューリング
4.マーケティングとターゲットオーディエンス
5.予算管理
6.デザイン作成
7.プレゼンテーションとフィードバック
【プロジェクトに関する今後の松月産業のアクション】
5月23日、31日の生徒によるプレゼンテーションに、当社 田所常務が評価者として参加します。このプレゼンテーションによって生徒の論理的思考力やコミュニケーション能力を向上させ、適切なフィードバックにより生徒の改善点を明確化することで、個々のビジネスパーソンとしての基礎能力向上を図ります。
なお本プロジェクト終了後の七夕飾り製作費用については松月産業が全額負担します。
5月23日、31日の生徒によるプレゼンテーションに、当社 田所常務が評価者として参加します。このプレゼンテーションによって生徒の論理的思考力やコミュニケーション能力を向上させ、適切なフィードバックにより生徒の改善点を明確化することで、個々のビジネスパーソンとしての基礎能力向上を図ります。
なお本プロジェクト終了後の七夕飾り製作費用については松月産業が全額負担します。
【会社データ】
設立：1967年 所在地：仙台
資本金：4千万
業種：不動産賃貸/売買業・ホテル業
年商：22億円（2022年度）
設立：1967年 所在地：仙台
資本金：4千万
業種：不動産賃貸/売買業・ホテル業
年商：22億円（2022年度）
【本件に関するメディアからのお問い合わせ先】
松月産業株式会社 経営企画室
広報担当 伊藤・江刺
TEL：022-225-8001
FAX：022-722-7896
E-mail：ito-k@bh-green.co.jp
2024年5月9日（木）16時40分更新
松月産業株式会社 経営企画室
広報担当 伊藤・江刺
TEL：022-225-8001
FAX：022-722-7896
E-mail：ito-k@bh-green.co.jp
2024年5月9日（木）16時40分更新
