2024.08.16
トピックス
松月産業、商工中金「インパクト預金」に参加 企業のサステナブル経営を応援
(掲載日:2023年8月7日 最終更新日:2024年8月16日)
商工組合中央金庫の提供する「インパクト預金」は、中小企業のサステナブル経営をサポートするための預金です。
当社は中小企業のサステナブル経営を応援し、より良い社会の実現に貢献するため、2024年度も引き続き商工中金の「インパクト預金」の預金者として参加しています。
商工組合中央金庫の提供する「インパクト預金」は、中小企業のサステナブル経営をサポートするための預金です。
当社は中小企業のサステナブル経営を応援し、より良い社会の実現に貢献するため、2024年度も引き続き商工中金の「インパクト預金」の預金者として参加しています。
|「インパクト預金」とは
商工中金の「インパクト預金」はPIF(ポジティブ・インパクト・ファイナンス)の原資となるものです。
PIFとは、金融機関が環境や社会などの課題に対処し、持続可能な発展を促進するために資金を提供する取り組みです。PIFは融資先の企業の活動が環境・社会・経済に与える影響を分析し、ポジティブな影響を増やし、ネガティブな影響を減らすことを目指しています。これにより、企業の「社会的価値」や「経済的価値」、「働き手の幸せ」を総合的に高めていく仕組みとなっていることが特徴です。
このPIFへの取り組み強化のため導入されたのが「インパクト預金」です。商工中金では「インパクト預金」から集めたお金をPIFの条件に合致する融資に使います。つまり「インパクト預金」は社会や環境への良い影響を持つ事業やプロジェクトに資金を提供して、持続可能な社会の発展をサポートする制度です。
※詳細は商工会のホームページをご覧ください。
商工中金の「インパクト預金」はPIF(ポジティブ・インパクト・ファイナンス)の原資となるものです。
PIFとは、金融機関が環境や社会などの課題に対処し、持続可能な発展を促進するために資金を提供する取り組みです。PIFは融資先の企業の活動が環境・社会・経済に与える影響を分析し、ポジティブな影響を増やし、ネガティブな影響を減らすことを目指しています。これにより、企業の「社会的価値」や「経済的価値」、「働き手の幸せ」を総合的に高めていく仕組みとなっていることが特徴です。
このPIFへの取り組み強化のため導入されたのが「インパクト預金」です。商工中金では「インパクト預金」から集めたお金をPIFの条件に合致する融資に使います。つまり「インパクト預金」は社会や環境への良い影響を持つ事業やプロジェクトに資金を提供して、持続可能な社会の発展をサポートする制度です。
※詳細は商工会のホームページをご覧ください。
|人や地球に優しい社会の実現を目指す企業として
商工中金の「インパクト預金」の取り組みに当社も賛同し、中小企業のサステナブル経営を支援するために預金者として協力しています。
また当社ではホテルでのエコプランの推進やプラスチック・ビニール袋・紙類の削減など環境保護活動を行っている他、地域イベントへの参加や「みやぎこども育英募金」への寄付、復興米の販売など地域貢献にも力を注いでいます。
これからも松月産業は企業の責務として、人や地球に優しい社会の実現に貢献するための取り組みを積極的に続けていきます。
【本件に関するメディアからのお問い合わせ先】
松月産業株式会社 経営企画室
広報担当 伊藤・江刺
TEL:022-225-8001
FAX:022-722-7896
E-mail:press@bh-green.co.jp