2024.12.18
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過去最多16名の高校生参加 第8回「実践型企業説明会」開催 ~松月産業取締役が生徒へ託す地域の未来~
松月産業株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:今中 美恵 )は、2024年12月12日に東北学院高等学校(所在地:宮城県仙台市、校長:帆足 直治)の生徒16名に対し第8回「実践型企業説明会」をホテルプレミアムグリーンプラスで開催しました。本説明会は高校の授業の一環で、企業の営利活動そのものが地域社会の貢献に繋がっていることを理解するためのプログラムです。この取り組みでは企業説明だけでなくグループワークも実施し、松月産業取締役 田所 成章が会社概要説明やワークに対するフィードバックを行いました。
【第8回企業説明会の概要】
今回の説明会には過去最多の16名の高校生が参加しました。職場見学では、フロントのバックヤードやレストランの調理場など普段見ることのできないホテルの裏側も案内。その後、ホテル会議室で取締役 田所が会社概要説明と質疑応答を行いました。説明会後半は4チームに分かれてグループワークを実施し、ホテル宿泊プランの企画立案を実体験してもらいました。
【質疑応答抜粋】
説明会では生徒から事前に当社へ寄せられた多数の質問に対し、取締役 田所が詳細に回答をしました。
下記に質疑応答の一部を抜粋します。
―東日本大震災時でも休むことなく営業できた理由を教えてください。
日頃から地元の企業や団体と良好な関係を構築してきたことにより、緊急時の協力体制を速やかに整えることができ、営業を継続することができたと考えています。
―会社の雰囲気を知りたいです。
当社では下は高校生から上は高齢者まで、非常に幅広い年齢層のスタッフが働いています。また外国人スタッフも多く、多様な意見を柔軟に取り入れる風通しの良い雰囲気が特長です。
【取締役 田所 インタビュー 】
企業説明会を終え、取締役 田所は生徒たちの今後の成長に大きな期待を寄せました。
―企業説明会を終えての感想をお聞かせください。
一人一人がしっかりと自分の考えを持っていたと思います。グループワークでは周りと協力しながら、円滑に意見をまとめていたことが印象的でした。
―生徒たちへ期待することはありますか。
この取り組みを通じて、生徒たちには学校では得られない知識や経験を持ち帰ってもらいたいと考えていました。将来は社会人として立派に活躍し、地域社会にも貢献できる人材に成長してくれることを強く期待しています。
【今後の展望】
松月産業では、今後も継続して「実践型企業説明会」を実施していく予定です。地元仙台、そして宮城の未来を明るく照らす企業として地域社会との連携を深め、若い力とともに成長していきます。
■本件に関するメディアからのお問い合わせ先
松月産業株式会社 経営企画室
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