2024.10.02
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社外ゲスト審査に初参加、「第8回レストラン料理コンテスト」華やぐ
松月産業は、9月25日にホテルプレミアムグリーンプラスで「第8回レストラン料理コンテスト」を開催しました。本コンテストは、当社ホテルのレストランスタッフが独自に考案した料理の品評会です。この取り組みは、各ホテルのスタッフが一堂に会して腕を競い合うことで、スタッフの交流やモチベーションアップ、技術の共有を目的としています。今回は初の試みとして社内関係者だけでなく、取引先の方々をゲストに迎え、料理の審査を行いました。
【「第8回レストラン料理コンテスト」の内容】
レストラン料理コンテストは、当社が毎年開催している恒例のイベントです。当社の運営する11ホテルのスタッフが季節食材を使用し、趣向を凝らした料理を披露しています。これらの料理について、本年は当社役員と13ホテルの支配人、各スタッフ、取引先の方々が審査を行い、上位3ホテルを選び表彰しました。
コンテストは初めに、テーブルに並べられた11ホテルの料理について、各レストランスタッフがそれぞれのメニューの特徴を説明。その後、参加者は丹精込めて作られた品々に舌鼓を打ちつつ、周りと意見を交わしながら、厳正な審査基準に基づき料理を採点しました。試食後の審査結果の発表と表彰では、入賞者が発表されるたび、祝福の声と温かい拍手が沸き起こり、会場は一気にお祝いムードに。選ばれたスタッフたちは一様に、一瞬の驚きのあと喜び溢れる笑顔を輝かせ、表彰を受けていました。コンテストは、松月産業代表取締役 今中美恵の総評で締められ、華やぐ余韻を残しつつ幕を閉じました。
レストラン料理コンテストは、当社が毎年開催している恒例のイベントです。当社の運営する11ホテルのスタッフが季節食材を使用し、趣向を凝らした料理を披露しています。これらの料理について、本年は当社役員と13ホテルの支配人、各スタッフ、取引先の方々が審査を行い、上位3ホテルを選び表彰しました。
コンテストは初めに、テーブルに並べられた11ホテルの料理について、各レストランスタッフがそれぞれのメニューの特徴を説明。その後、参加者は丹精込めて作られた品々に舌鼓を打ちつつ、周りと意見を交わしながら、厳正な審査基準に基づき料理を採点しました。試食後の審査結果の発表と表彰では、入賞者が発表されるたび、祝福の声と温かい拍手が沸き起こり、会場は一気にお祝いムードに。選ばれたスタッフたちは一様に、一瞬の驚きのあと喜び溢れる笑顔を輝かせ、表彰を受けていました。コンテストは、松月産業代表取締役 今中美恵の総評で締められ、華やぐ余韻を残しつつ幕を閉じました。
【結果発表】
「第8回料理コンテスト」の結果は以下の通りです。
1位:ホテルグリーンシティ 「えのきと蓮根のおから大根もち」
・大根やロースハム、小エビなどに隠し調味料を入れて混ぜて焼いたものに、揚げたえのきと蓮根をのせた、味わい深い一品。
2位:ホテルグリーンウィズ 「油揚の袋煮」
・ひき肉とみじん切りにした長ネギ、椎茸、しめじを油揚げにつめ、じっくりと煮込んで味を染み込ませた丹念な料理。
3位:ホテルグリーンアーバ 「里芋と茸の味噌クリーム煮」
・里芋、茸を使ったクリーム煮。和の風味を加えるために、味噌を絶妙な匙加減で加えた独創的な一品。
1位:ホテルグリーンシティ 「えのきと蓮根のおから大根もち」
・大根やロースハム、小エビなどに隠し調味料を入れて混ぜて焼いたものに、揚げたえのきと蓮根をのせた、味わい深い一品。
2位:ホテルグリーンウィズ 「油揚の袋煮」
・ひき肉とみじん切りにした長ネギ、椎茸、しめじを油揚げにつめ、じっくりと煮込んで味を染み込ませた丹念な料理。
3位:ホテルグリーンアーバ 「里芋と茸の味噌クリーム煮」
・里芋、茸を使ったクリーム煮。和の風味を加えるために、味噌を絶妙な匙加減で加えた独創的な一品。
【参加者コメント】
・審査員の声
「レストランスタッフさんは多くの参加者に審査されるため、いつも以上に料理作りに情熱を注いだことを舌で感じ取りました。スタッフの意欲を引き出す意味でも非常に意義がある取り組みだと思いました」
・優勝者の声
「優勝したことに素直に驚くとともに、思わず嬉しさがこみ上げました。支配人に何度も味見していただき、細かに味を調整したことが、今回の結果につながったと考えています。大変光栄です。」
【代表総評(要旨)】
「皆さんが出品した料理を試食し、並々ならない創意工夫を凝らしていることを実感し、感服いたしました。今回は初めて外部関係者の方をお招きしたこともあり、今までにない楽しさと緊張感があったのではないでしょうか。今後益々、皆さんの活躍を評価できるようなコンテストや会社の仕組みを作っていきたいと考えております。」
【今後の動向】
今回の料理コンテストでは、これまで以上にスタッフの意気込みの伝わる手の込んだメニューが出品されました。なおコンテストに出品された料理は改めて協議の上、ホテルのレストランメニューとして取り入れる予定です。今後も松月産業では、定期的に料理コンテストを開催し、さらなるスタッフの士気向上や人材育成を図ります。
■本件に関するメディアからのお問い合わせ先
松月産業株式会社 経営企画室
広報担当 伊藤・江刺
TEL:022-225-8001
FAX:022-722-7896
E-mail:press@bh-green.co.jp
・審査員の声
「レストランスタッフさんは多くの参加者に審査されるため、いつも以上に料理作りに情熱を注いだことを舌で感じ取りました。スタッフの意欲を引き出す意味でも非常に意義がある取り組みだと思いました」
・優勝者の声
「優勝したことに素直に驚くとともに、思わず嬉しさがこみ上げました。支配人に何度も味見していただき、細かに味を調整したことが、今回の結果につながったと考えています。大変光栄です。」
【代表総評(要旨)】
「皆さんが出品した料理を試食し、並々ならない創意工夫を凝らしていることを実感し、感服いたしました。今回は初めて外部関係者の方をお招きしたこともあり、今までにない楽しさと緊張感があったのではないでしょうか。今後益々、皆さんの活躍を評価できるようなコンテストや会社の仕組みを作っていきたいと考えております。」
【今後の動向】
今回の料理コンテストでは、これまで以上にスタッフの意気込みの伝わる手の込んだメニューが出品されました。なおコンテストに出品された料理は改めて協議の上、ホテルのレストランメニューとして取り入れる予定です。今後も松月産業では、定期的に料理コンテストを開催し、さらなるスタッフの士気向上や人材育成を図ります。
■本件に関するメディアからのお問い合わせ先
松月産業株式会社 経営企画室
広報担当 伊藤・江刺
TEL:022-225-8001
FAX:022-722-7896
E-mail:press@bh-green.co.jp