2024.08.06
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「三瀧山不動尊奉納夏まつり」、ホテル支配人が神輿担ぐ - 地域行事の意義を体感
仙台の夏を彩る伝統行事「三瀧山不動尊奉納夏まつり」が７月下旬に行われました。「三瀧山不動尊奉納夏まつり」は仙台市中心部のアーケード商店街で毎年盛大に開催される有名な夏祭りです。本祭りの神輿巡行には、当社が運営するホテルプレミアムグリーンプラスの岸根支配人も担ぎ手として参加しました。
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神輿渡御行列の様子
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神輿渡御行列に担ぎ手として参加した岸根支配人
「三瀧山不動尊奉納夏まつり」は仙台クリスロード商店街に位置する三瀧山不動院のお神輿を奉納する伝統的なお祭りで、毎年7月27日と28日に開催されます。27日は宵まつりとして神輿の展示や縁日が行われ、28日には神輿渡御行列がアーケード商店街を練り歩き、大変な賑わいを見せます。
今年の夏まつりも多くの見物人で商店街は大盛況となりました。特に本まつりの神輿渡御行列では伝統衣装に身を包んだ多数の参加者とともに芸子や山伏も登場し、街の熱気は最高潮に達しました。また本年度の神輿の担ぎ手は、約8割が若者で女性の参加者も多かったことから非常に新鮮でエネルギーに満ち溢れた神輿巡行となりました。
松月産業からはホテルプレミアムグリーンプラスの岸根支配人が神輿渡御行列に参加。日頃は上品な笑顔と佇まいでプロフェッショナルなホテルマンの姿を見せている支配人も、祭りの装いに袖を通すと意気盛んに神輿を担ぎ、お祭りを大いに盛り上げていました。
神輿渡御行列を終えた岸根支配人は興奮さめやらぬ様子で、「とても楽しかったです。お祭りを通じて、これまで話す機会がなかった町内会の方とも親睦を深めることができました。こうした人と人との繋がりを作ることのできる貴重な場だからこそ、お祭りは古くから現代まで続いているのだと実感しました。地域行事に参加するということは非常に意義があることだと多くの方に知ってもらいたいですね」と語り、「足袋が夏の暑さを忘れるくらい履きやすくて驚きました」と意外な発見に顔をほころばせていました。
今後も松月産業は地元仙台を盛り上げるため、スタッフ一丸となって地域イベントに積極的に参加していくとともに、企業としても率先して地域活性化の取り組みを推進していきます。
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